スクーリングは楽しいよ♪
<<高校と技能連携>>
 技能連携とは・・・簡単に言えば、専修学校で技術の勉強をしながら、同時に高等学校の通信制や定時制の課程に在籍して両方の卒業資格を手にする仕組みです。

 二つの資格を同時に3年間の中で取得すると聞くと、普通の高校生の2倍勉強しなければならないように感じる方もあるかと思いますが、実はそうではありません。

 法律上は、学校教育法の第五十五条に定められており、

『高等学校の定時制の課程又は通信制の課程に在学する生徒が、技能教育のための施設で当該施設の所在地の都道府県の教育委員会の指定するものにおいて教育を受けているときは、校長は、文部科学大臣の定めるところにより、当該施設における学習を当該高等学校における教科の一部の履修とみなすことができる。』

・・・となっていますが、要するに本校は愛知県教育委員会より技能教育のための施設としての指定を受けていると言うことで、本校で学習する技能に関する単位の一部を連携している高等学校が卒業に必要な74単位の中に含めてくれていると言うことです。

 現在本校が技能連携をしている高等学校は、名古屋の東別院の隣にある『愛知産業大学工業高等学校通信制普通科』です。
 連携科目以外の教科は、通信制という形で単位を取得し、進級や卒業を目指していますが、通常の通信制のようなレポートの添削指導やスクーリングの負担もほとんど感じることなく、学校生活を送っております。なぜなら、本来通信教育と言うことで生徒が各自で勉強を進めなくてはならないところですが、本校の場合は本校自体のカリキュラムに時間数は十分ではありませんが、普通科の教科をほぼ連携先の高等学校にあわせる形で日々、午前中を中心に高校の教員免許を持つ講師陣によって授業が行われているからです。

 従って、本校のカリキュラムは高等学校の普通教科と専修学校の専門教科で成り立っていますので、入学後にどちらか一方だけの勉強しかしたくないと言い出したとすれば、どちらの卒業資格も手にできないと言うことになってしまいます。  

 言い換えれば、お休みなく普通に緑ヶ丘女学院で学校生活と勉強を進めていけば、自然に両方の卒業資格を手にすることができるのです。